熊谷駅の駅ビル「ティアラ21」の2階にある「cafe&bar PUBLIC CULTURE(パブリックカルチャー)」へいってきました。
本屋に隣接した一風変わった造りのカフェ。店内の様子やメニューを紹介していきます。
目次
パブリックカルチャーについて
パブリックカルチャーは熊谷市内にある「加賀家食堂」「パブリックダイナー」の系列店。
以前、熊谷ニットーモールにあった「PDC CAFE」をリニューアルオープンしたお店です。
スペース自体は広くないけど、壁が無くオープンな空間のカフェ。隣は同じ日にオープンした本屋、文教堂です。
カフェと本屋の間にあるこちらのテーブルの本はカフェへ持ち込みOKだそうです。(シールが貼っているものに限りますが)読みながら食事やお茶ができるのは嬉しい。
テーブルには違うイスが並び、飾られている照明や雑貨もオシャレ。
赤い壁とちょっと暗がりの照明はbarの雰囲気が出ていますね。朝10時からお酒も出しています。
外通路のスペースはオープンな感じ。
パブリックカルチャーのメニュー
こちらはカフェメニュー。ランチは3種類。
10:00〜17:00までと長いので遅めのランチでもOK。食べ物は、サンドウィッチ、トースト、プレスサンドなどパンが中心です。
ドリンクはコーヒー、紅茶と狭山紅茶バブルティー、河越抹茶アイスラテ、埼玉県産フルーツのアレンジコーヒーなど埼玉県産のメニューも用意されています。
アルコールのバーメニュー。ビール、日本酒、サワー、カクテル、ワイン、おつまみが揃っています。
熊谷宿ビール、熊谷市権田酒造の直実などこちらも埼玉県産のメニュも。
パブリックカルチャーのランチをいただいてきた
本日のランチプレート (A.サンドウィッチプレート)
サラダ、お任せデリ1種、サンドウィッチ、ドリンクのセット。
具がたっぷりの厚みのあるサンドウィッチ。中身はレタス、卵マヨ、トマト、玉ねぎ、パストラミハムなど・・食べ応え十分!
パンに塗られたマスタードがアクセントにもなって美味しいです。パンは熊谷市役所前の系列店「パンと、総菜と、珈琲と。」のもの。
アイスブリュード珈琲
上に泡が乗っているけどビールではなく。コーヒーの泡!
店員さんからの説明ではストローで飲まず、上から泡と一緒に飲むと美味しいとのこと。ほどよい苦みがあってスッキリした味。
食べ終わった食器はカウンター近くの返却口へ。
平日の午前中だったため、お客さんがまだ少なくゆっくり過ごせました。
食事もコーヒーも美味しく満足!子連れで行きましたが、食後は本を借りてきて親子でまったり。
カウンター席もあるので、おひとりさまでもOK。駅近でふらっとお茶やお酒を飲むのもいいかもです。
パブリックカルチャーの系列店一覧
熊谷市内に展開しているパブリックカルチャーの全系列店はこちら。
行かれる場合は、記事を参考にしてみてくださいね。