熊谷ラグビー場への行き方や駐車場・電車でのアクセス方法と施設の紹介です。
目次
熊谷スポーツ文化公園・熊谷ラグビー場の駐車場
駐車場はP1〜P8まで、8か所あります。
赤マル部分が駐車場です。利用料金は無料。
ラグビー場やくまがやドーム、子ども広場など目的地に合わせて、近くの駐車場に停めるのがおすすめです。
熊谷駅からラグビー場へバスで行く場合
熊谷駅からは熊谷ラグビー場へ行くバスが出ています。
また、ラグビーの試合開催日には臨時バスが運行する場合があります。
JR熊谷駅の改札は1つです。改札を出たら右へ進み、北口へ出ましょう。
熊谷駅北口に出ると、屋根付きのバス停が並んでいます。
熊谷ラグビー場のバス停は左に(矢印の方向へ)進んでください。
熊谷ラグビー場のバス停は、マクドナルドとローソンの前にある3番のりばです。
熊谷ラグビー場行きのバス料金
3番のりばから、熊谷ラグビー場へ行くバスは3つです。
3つのうち、どれかに乗車すれば到着します。
- 葛和田(くずわだ)行き→「赤城神社前」で下車し、徒歩5分
- 熊谷スポーツ文化公園行き→終点で下車し、徒歩2分
- くまがやドーム行き→「ラグビー場入口」で下車し、徒歩2分
料金はどのバスに乗車しても同じ。現金は210円、ICカードは206円です。
熊谷駅からラグビー場までバスの所要時間
ラグビー場までの所要時間は以下となっています。
- 葛和田(くずわだ)行きに乗車→「赤城神社前」まで熊谷駅から約10分
- 熊谷スポーツ文化公園行きに乗車→終点まで熊谷駅から約13分
- くまがやドーム行きに乗車→「ラグビー場入口」まで熊谷駅から約11分
熊谷ラグビー場行きのバス時刻表
運行している、国際十王交通の公式サイトに掲載されています。
熊谷駅からラグビー場へ徒歩で行く場合
熊谷駅から熊谷ラグビー場までは約4km、歩くと約50分かかります。
時間がかかるので積極的に歩く方は少ないかもしれませんが、行けない距離ではないですね。バスに乗れなかった場合は選択肢に入れておくといいと思います。
行き方は簡単。熊谷駅北口から「ラグビーロード」をほぼまっすぐです。
所々に熊谷ラグビー場の看板が出ているので、迷うことはないと思います。
熊谷ラグビー場のグラウンド施設情報
熊谷ラグビー場の様子を写真付きで紹介します。A・B・C、3つのラグビー場があります。
ラグビー場エリアは全体図の赤マルの部分です。近くの駐車場はP2・P3・P4のいづれかがおすすめです。
ラグビー場Aグラウンド
2018年10月にオープンしたメインとなるAグラウンドです。観客収容数は24,000人。
Aグラウンドの入場口は、A〜Eの5か所です。写真のAゲートは、メインスタンドに近い入場になります。
ワールドカップデザインの階段アートは撮影スポットとして人気です。
階段の下はチケット&インフォメーションになっています。
Dゲートはバックスタンドに近い入場口です。
Aグラウンドに併設されたトイレは男女別と、多目的用があります。多目的用のトイレには赤ちゃんのオムツを替えるためのスペースもありました。
Aグラウンドにはラグビーショップ「キャップラガーズ(cap ruggers)」が併設しています。
ラグビー観戦をしながら店内でくつろげることも可能です。
ラグビー場Bグラウンド
Bグラウンドは約6,700人。Aグランドの横にあり、外から全体が見渡せます。
中学生や高校生の試合で利用しているようです。
ラグビー場Cグラウンド
Bグランドの反対側にあるCグラウンド。客席は設置されていないので、立ち見やシートを敷いて観戦することになります。
熊谷スポーツ文化公園の子どもの遊び場
公園内には遊具や広場など、子どもの遊び場がいくつかあります。
子供の広場
子ども広場から一番近い駐車場はP6です。少し歩くので、小さいお子さん連れならベビーカーを利用するといいかもしれません。
子ども広場の遊具は大きく2つ。小学生向けと未就学児向けに分かれています。
これはなかなかすごい・・・ぐるっと渦巻きのような遊具です。対象年齢6歳以上となっていました。
周囲には屋根付きのベンチがあるので、休憩にも使えます。