展望タワーや古代蓮会館、公園を備えた行田市の「古代蓮の里」では、約12万株の蓮が開花期を迎えています。
見学してきた様子と駐車場の有料期間について紹介していきます。
目次
古代蓮の里の花蓮について
毎年6月下旬になると、古代蓮の里では約1,400年〜3,000年前の行田蓮(古代蓮)をはじめ、42種類の花蓮が開花。多くの人が訪れ賑わいます。

南側駐車場目の前の「世界の蓮園」では、40種類の蓮が植えられ、ピンクや白、薄黄色などの花が咲いていました。



展望タワーの北側に位置する「古代蓮池」ではたくさんの行田蓮が。「世界の蓮園」よりも歩道が広く、周囲に三脚を立て撮影しやすい環境です。
開花期間は駐車場が有料に
普段は駐車場は無料ですが、蓮の開花期間は時間帯により駐車場が有料です。
2022年の有料期間と時間は以下のとおり。
- 有料期間:2022年6月25日(土)〜8月7日(日)
- 有料時間:5:00〜14:00
- 駐車料金:普通車500円/中・大型車1,500円

平日9:00頃の訪れるとほぼ満車。スタッフさんによると、土日はさらに混雑し空車を待ちの列ができることもあるそうです。
開花は朝のうちですし、早い時間帯に行くのがおすすめです。
古代蓮会館・タワーの営業時間と入館料
公園内の古代蓮会館・タワーの営業時間と入館料は以下のとおり。
- 営業時間:7:00〜16:30(古代蓮会館の入館は16:00まで)
- 入館料:大人(高校生以上)400円/小人(小・中学生)200円/未就学児は無料