行田「古代蓮の里」彩り豊かな花蓮が見頃!開花時期は2023年6月24日〜8月6日

行田市「古代蓮の里」開花時期ポスター(2023)

行田市の「古代蓮の里」では42種類、約12万株の蓮が開花期を迎えています。

開花期間や駐車場料金、蓮花を見学してきた様子を紹介していきます。

行田「古代蓮の里」2023年開花はいつ?駐車場は有料に

「古代蓮の里」2023年の蓮花の開花期間は6月24日(土)〜8月6日(日)まで。

5:00〜14:00の間は駐車場が有料で普通自動車500円、中・大型自動車1,500円です。

行田市「古代蓮の里」開花期間・駐車場料金(2023)

駐車場は有料ですが、入場は無料です。

  • 開花期間:2023年6月24日(土)〜8月6日(日)
  • 駐車料金:普通車500円/中・大型車1,500円
  • 駐車場有料時間:5:00〜14:00
  • 入場料:無料
行田・古代蓮の里有料期間の駐車場

開花期間中の平日9:00頃行くと駐車場は満車。5分ほど待って停車できましたが、蓮花が見頃の午前中は混みそうです。

スタッフさんによると土日は空車を待ちの列ができることもあるそう。

行田「古代蓮の里」蓮の開花状況

「古代蓮の里」では毎年6月下旬になると、約1,400年〜3,000年前の行田蓮(古代蓮)をはじめ42種類の花蓮が見頃を迎えます。

行田・古代蓮の里世界の蓮園
古代蓮の里の蓮花

南側駐車場前の「世界の蓮園」では、40種類の蓮が植えられピンクや白、薄黄色などの花が咲き誇ります。

行田・古代蓮の里の花蓮(ピンク)
行田・古代蓮の里の花蓮(白)
行田・古代蓮の里古代蓮池
行田蓮

展望タワー北側の「古代蓮池」では薄ピンク色の行田蓮が。「世界の蓮園」よりも歩道が広く、撮影をしている方が多く見られます。

行田・田んぼアート2023「翔んで埼玉」デザイン

蓮花の見学と一緒に古代蓮会館や古代蓮タワーへ立ち寄るのもおすすめです。

7月中旬から10月中旬にかけては、古代蓮タワー展望台から田んぼアートが見学できますよ。

2023年は映画『翔んで埼玉2』とのコラボデザインが決定しています。

古代蓮会館・タワーの営業時間と入館料

古代蓮会館とタワーの営業時間と入館料はこちら。

  • 営業時間:7:00〜16:30(古代蓮会館の入館は16:00まで)
  • 大人入館料(高校生以上):400円
  • 小人入館料(小・中学生):200円
  • 未就学児は無料

行田「古代蓮の里」へのアクセス

車の場合

  • 東北自動車道「羽生IC」から約25分
  • 関越自動車道「東松山IC」から約40分
  • 圏央道「白岡菖蒲IC」から約35分

電車・バスの場合

  • JR高崎線「行田駅」東口から
  • 行田市市内循環バス観光拠点循環コース「古代蓮の里」で下車(1回150円)
  • 南大通り線コース工業団地ゆき「長野工業団地」で下車、徒歩約23分
  • 秩父鉄道「行田市駅」南口から
  • 行田市市内循環バス東循環コース右回り「古代蓮の里」で下車

無料シャトルバス運行日

蓮花の開花期間中は、JR高崎線行田駅から「古代蓮の里」までの無料シャトルバスが運行しています。

  • 2023年6月24日(土)、25日(日)
  • 7月1日(土)、2日(日)、8日(土)、9日(日)、15日(土)、16日(日)、17日(月・祝)、22日(土)、23日(日)、29日(土)、30日(日)

無料シャトルバス時刻表

  • 運行ルート:JR行田駅→約20分→古代蓮の里→約10分→さきたま古墳→約15分→忍城バスターミナル→約15分→JR行田駅
行田駅前「古代蓮の里」開花期間中のシャトルバス時刻表
JR行田駅発古代蓮の里発さきたま古墳発忍城バスターミナル発JR行田駅着
7:207:457:508:008:15
8:308:559:009:259:40
9:4510:0510:1510:3010:45
10:5011:1011:2011:30(着)
12:4012:55
13:0013:2513:3513:5014:05
14:1514:4514:5515:1015:25

※古代蓮の里11:10発は忍城バスターミナル着。JR行田駅へは乗り換えが必要です。

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