2019年7月スタートのTBSドラマ「ノーサイド・ゲーム」。ロケ地に熊谷市の熊谷スポーツ文化公園(ラグビー場)が何度も使用されています。
ドラマは、ラグビーチームを中心に展開していくストーリー。ラグビーワールドカップの試合会場となっている熊谷ラグビー場はまさにぴったり。
埼玉北部では、行田市がTBSドラマ「陸王」のロケ地として話題になりましたよね。行田市に続いて熊谷市でもドラマのロケが行われました。
目次
ドラマ「ノーサイド・ゲーム」とは
主役の君嶋隼人役には、大泉洋さん。
大泉洋さんの妻役に松たか子さん、企業買収先であるカザマ商事の社長に中村芝翫さん、天敵となるトキワ自動車常務取締役営業本部長に上川隆也さん、と主役級の俳優が脇を固めます。
TBSは7月からの日曜劇場枠(毎週日曜よる9時~9時54分)で、『ノーサイド・ゲーム』を放送する。原作は池井戸潤の同名タイトル小説で書き下ろしの新作で、ダイヤモンド社より6月13日(木)に発売されることが決定した。映画「七つの会議」が大ヒット、また「半沢直樹シリーズ」、「陸王」、「下町ロケット」などヒットドラマの原作を手がけてきた池井戸潤の新作を、早くもTBSで映像化する。主演を務めるのは大泉洋。大泉がTBSの連続ドラマで主演を務めるのは初となる。映画・ドラマ・舞台などさまざまな作品で味のある人物を演じ続けてきた大泉が初めて池井戸作品に挑む。
TBSドラマ「ノーサイド・ゲーム」公式サイトより
ノーサイド・ゲームあらすじ
大泉が演じるのは、大手自動車メーカー「トキワ自動車」の中堅サラリーマン・君嶋隼人。君嶋は出世レースの先頭に立ち幹部候補とまで言われていたが、上司が主導する企業買収に異を唱えた結果、左遷人事で府中工場に総務部長として赴任することに。意に染まない異動だが、これもサラリーマンの宿命。やるせない思いで赴任先の工場に赴いたところ、トキワ自動車ラグビーチーム「アストロズ」のゼネラルマネージャーを兼務するよう命じられる。かつては強豪チームだったアストロズだが、いまは成績不振にあえいでいた。こうして知識も経験もない君嶋にチーム再建という重荷が課せられた。低迷するラグビー部と出世の道を絶たれた君嶋の、再起をかけた戦いが始まる。
TBSドラマ「ノーサイド・ゲーム」公式サイトより
主題歌は米津玄師!
主題歌を担当するのは米津玄師。曲名は「馬と鹿」。
ロケ地、熊谷ラグビー場の様子
実際に熊谷スポーツ文化公園のラグビー場へ行ってきました。
熊谷駅から熊谷ラグビー場への行き方はこちら。
熊谷ラグビー場は、ラグビー場、陸上競技場、ソフトボール場、屋内のくまがやドームなどが揃うスポーツの複合施設です。
熊谷ラグビー場は、2019年ラグビーワールドカップの試合会場。メインのラグビー場Aグラウンドは、全面リニューアル工事されました。
ラグビー場は全部で3つ。Aグラウンドの他に、BとCグラウンドがあります。
TBSドラマ「ノーサイド・ゲーム」は、7月から放送開始。熊谷ラグビー場でのシーンが登場すると思いますので、ぜひチェックしてみてください。