2017年10月放送開始のドラマ「陸王」の舞台は埼玉北部の行田市。
行田市はかつて足袋の生産量日本一を誇った町。ドラマでは100年の歴史を有する老舗足袋会社「こはぜ屋」の4代目社長の主人公(役所広司さん)の奮闘記を描いています。撮影は行田市内でも行われているので、ロケ地を見てきましたよ。
目次
忍城
行田市中心部の忍城が撮影で使われています。第1話放送では、役所広司さん、山﨑賢人さん、竹内涼真さんのシーンで登場。度々登場しそうです。
公式Twitterで山﨑賢人さんが立っていたのが、城東側のこの場所。夜のシーンでは役所さんが周辺でマラソンしてました。
こちらは城の西側に当たります。竹やぶがあって蚊がいたので注意(汗)
水城公園
忍城から車で5分ほどの場所にある水城(すいじょう)公園。普段は釣りをする人が見られる静かな場所です。
こはぜ屋社長役の役所広司さんがロケ。第1話では役所さんが足袋のランニングシューズを履いて走るシーンなどが登場。
イサミコーポレーション
「こはぜ屋」として使われているのがイサミコーポレーションの外観。こはぜ屋の工場内のシーンもこちらのようです。
イサミコーポレーションは行田市内で最も古い大規模足袋工場。大正6年建築のノコギリ屋根の工場も残っています。
裏手からノコギリ屋根が少し見えます。
その他の主なロケ地
- 埼玉県立進修館高等学校
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行田市役所前にこはぜ屋トラック
10月某日、行田市役所へ行ったらこはぜ屋のトラックが停まっていました。期間限定の観覧用のようで出演者はいませんでしたが、トラックを見ただけでもちょっとテンション上がります・・・!
撮影現場の様子
11月某日、行田市民プール駐車場のロケ現場を見てきました。マラソンのシーンだったようですがこんな風に撮影してるんですねー。