熊谷市のおふろcafe ハレニワの湯では、2023年7月13日(木)に子どもが遊べる「キッズパーク」をリニューアルオープン。
株式会社リトプラが展開する次世代型テーマパーク「リトルプラネット」とコラボし人気アトラクションを提供します。
リニューアルに先駆け内覧会を取材してきたので記事で紹介していきます。
目次
屋内で暑い夏も快適!ハレニワの湯キッズパーク
ハレニワの湯2階にあるキッズパークは入館料のみで利用できます。
導入されたのは「ZABOOM」「DRAW YOUR WORLD」「リトルプラネット Touch」3つのアトラクションです。
デジタルボールプール「ZABOOM」
「ZABOOM」は光と音のデジタルボールプール。プロジェクターとセンサーを組み合わせ、カラフルな光の海にいるような空間が出現します。
遊び方はスクリーンにボールを当てると画面の光や音が変化し、子どもの動きに合わせて光の波紋が水面のように投影されます。
画面からは絶えず反応があり長時間遊べるのが魅力。子どもたちは全身を使い思い切り遊んでいるのが印象的でした。
回りにベンチやクッションが用意されているので、保護者の方はゆっくりと遊ぶ様子を見守れます。
「DRAW YOUR WORLD」
「DRAW YOUR WORLD」は描いた絵やぬりえが立体となり、スクリーンの中で動き出す未来のお絵描き体験。
まずは描いた絵や塗り絵を専用の機械にスキャンすると・・・
なんと、立体となりスクリーンに登場!生き生きとしていてまるで本物のようです。
「これぼくがかいたくるまだよ〜!」と嬉しそうに教えてくれた子どもたち。自由に想像した絵を形に変えてくれる未知の体験ができます。
「リトルプラネット Touch」
知育あそびサイネージ「リトルプラネット Touch」(2023年8月下旬開始予定)は、子どもの探求心をくすぐるタッチパネル形式の知育系コンテンツを多数搭載。遊びながら楽しく学べます。
キッズルームには他にツリーハウスやすべり台、絵本やおもちゃがたくさん。ボールプールでの遊びやお絵かきがまだできないお子さんが遊ぶ場所も充実しているので安心して過ごせますよ。
屋上では夏限定ウォーターパーク!
猛暑で有名な熊谷ですが、ハレニワの湯では涼しげな屋外アトラクションを開催。
水遊びエリアや泡バズーカで遊べる「ウォーターパーク」が7月15日(土)から営業します。
- 期間:7月15日〜8月31日の土日祝日、8月11日(金・祝)〜8月20日(日)
- 時間:11時〜15時
- 泡バズーカ発射時間:11時半/13時半
- 屋上水遊びエリアご利用料500円/人(税込)
- ※水着の持参をおすすめします。
- ※ご利用には保護者の同伴が必要です。見学の保護者の方にもご利用料が発生します。
レストラン「ハレニワ食堂」のメニュー
2階のレストラン「ハレニワ食堂」のメニューもリニューアルしています。
野菜たっぷりのご飯やがっつり系の丼もの、麺類、キッズプレートなど種類豊富で好みや気分に合わせて選べます。
平日限定「大変お得な食事つき入館パックプラン」は1,980円から。フリータイムの入館料に追加料金400円で選べる食事がつきます。
キッズメニューはドリンクバーとおもちゃつきのプレートや単品でカレーとうどんを用意。
「地元野菜のせいろ蒸し御膳」は取引のある農園から直送された旬の野菜のせいろ蒸しがメイン。十五穀米や季節野菜の小鉢、ミニサラダ、味噌汁がついた健康的な食事です。
雨の日も晴れの日も1日過ごせる「遊べるおふろ屋さん」へ
ハレニワの湯のコンセプトは「カラダと心が晴れる庭」。
充実のお風呂・サウナ、採れたて野菜たっぷりのごはん、裸足で過ごせる緑豊かなラウンジを完備し、お庭にいるようにくつろぎ感で心身共に晴れわたる1日が過ごせる温浴施設です。
地域最大級の屋内キッズパークには、ツリーハウスとすべり台、絵本やおもちゃがたくさん。パパママが好きな漫画を片手にくつろげるスペースや授乳室もあります。
おむつの取れていないお子さんは、スイムパンツ着用(購入可)で男女浴室のキッズ風呂の入浴が可能。男女脱衣室にはベビーベッドを完備しています。
子どもと一緒に過ごせる「遊べるおふろ屋さん」なので、長い夏休みや連休のおでかけにぜひ訪れてみてくださいね。
おふろcafeハレニワの湯 施設情報
- 住所:埼玉県熊谷市久保島939
- 営業時間:10:00〜翌朝9:00
- 電話番号:048-533-2614
- 公式サイト:おふろcafeハレニワの湯