小川町にある「道の駅おがわまち」へ行ってみました!
町の情報収集や直売店での買い物、和紙すき体験ができるおすすめ観光スポット。小川町を訪れたときの参考にしてみてください。

- 住所:埼玉県比企郡小川町大字小川1220番地
- 電話番号:0493-72-1220
- 駐車場(無料):大型7台、普通車96台
目次
農産物直売所

農産物直売所の営業時間は9:30~17:00、麺工房かたくりは11:00~14:00、定休日は月曜です。(祝日の場合は営業)
野菜や果物、手作りのお菓子などを販売しています。

小川町は有機栽培の野菜が有名。道の駅直売所でも販売しています。

有機野菜は小川町JA直売所や小川町のヤオコーでも販売しています。

道の駅のスタンプは入り口にあります。
埼玉伝統工芸会館

埼玉県の伝統工芸品を紹介している会館で入館料は無料です。

秩父銘仙や鯉のぼり、羽子板、ひな人形など埼玉県指定伝統的手工芸品の展示、工芸品の実演、和紙の手すき体験を行っています。

小川町の名産品といえば和紙。和紙の生産地って全国にあるんですね〜!
和紙すき体験ができる!

埼玉伝統工芸会館は「和紙すき体験」に小学校の社会科見学や観光で訪れる人が多いそう。個人の場合は予約不要で体験できます。料金は完成後の和紙の大きさに関わらず、一律1,000円です。

はがきや短冊、色紙など好みの和紙に合わせて作れます。担当の方に聞いたところ、紙すきの工程は簡単ですぐ終わってしまうそうです。

紙すきした和紙の上に草花や色紙を飾り付けます。話を聞く限りでは、保護者が一緒なら3歳くらいからできそうですね。

紙すき体験で使う道具や機械も見学できます。

テレビや本で見たことのある風景ですね。昔ながらの作り方で紙すきしていきます。

見学や和紙体験の後は「工芸の里物産館」へ。
小川町で作られた和紙をはじめ、ユネスコ無形文化遺産に登録された東秩父村の手漉し和紙「細川紙」などを販売しています。お土産にもおすすめです。
小川町の和紙がアド街ック天国で紹介!
5月1日(土)放送「アド街ック天国埼玉小川・嵐山」では小川町の和紙が紹介されるそうです。
道の駅おがわまちが登場するかも・・・?放送が楽しみです!