2019年の大ヒット映画「翔んで埼玉」の続編『翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜』が2023年11月23日に公開!
映画公開記念として、十万石まんじゅうとのコラボ商品「翔んで埼玉コラボレーション十万石まんじゅう」が販売されたので買ってみました。
目次
映画『翔んで埼玉 コラボレーション十万石まんじゅう』値段・賞味期限は?
「翔んで埼玉 コラボレーション十万石まんじゅう」は1箱5個入り745円(税込)。
賞味期限は購入日を含め3日間でした。
行田市の十万石行田本店で購入しました。
パッケージはポスタービジュアルの一部と同じデザイン。
今回は日本全国を巻き込む“天下分け目の東西対決”ということで、京都の五重塔や大阪の通天閣、神戸タワー、琵琶湖らしきイラストが描かれています。
琵琶湖のほとりにはそびえ立つ見覚えのある建物が・・・。なんと行田市の「古代蓮タワー」まで!!
今年の古代蓮タワー前の田んぼアートが『翔んで埼玉』だったので話題になりましたよね。
箱の裏には映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』のあらすじが紹介されています。
箱の中は「翔んで埼玉」 、丸に「さ」、「十万石」の3種類の焼き印がついた5個の十万石まんじゅう。
中身のおまんじゅうはいつもの十万石まんじゅうです。
しっとり、もっちりとした皮と口溶けの良いあんこの組み合わせが絶妙。皮には新潟県産コシヒカリの粉、餡には北海道十勝産の小豆を使用しています。
映画鑑賞と一緒に購入してみるのもいいですね。
『翔んで埼玉 コラボレーション十万石まんじゅう』を食べてみた
1作目公開時には『翔んで埼玉 コラボレーション十万石まんじゅう』が販売されていました。
以下は購入当時のレポートです。
『翔んで埼玉 コラボレーション十万石まんじゅう』は1箱5個入り575円(税抜)。
包装は映画『翔んで埼玉』劇中で登場する埼玉と千葉の対決合戦が描かれています。
箱の裏には「翔んで埼玉」のあらすじが記載されています。
「壮大かつ大真面目に郷土愛へ向き合う、エンターテイメント超大作」と埼玉県民としては気になる内容です!
包装紙を取ると、棟方志功氏が描いたおなじみの名台詞「うまいうますぎる十万石饅頭」のパッケージが登場。
忍城の甲斐姫が十万石まんじゅうを食べている絵柄はホッと和みます。
箱の中身は「翔んで埼玉」と「十万石」2種類の焼印が並びます。「翔んで埼玉」焼印は、書体デザインが映画と同じですね。
中身はどれも同じ十万石まんじゅう。
子どもの時から食べているので、郷土の味に深くうなずいてしまいました。
賞味期限は購入日を含め5日間。
十万石まんじゅうは保存料が入っていないので日持ちが短く早めに食べるのがおすすめです。