11月25日(土)、26日(日)に滑川町の森林公園で開催されたイベント「NEW HOLIDAY」へ行ってきました。
お天気にも恵まれ、木々が紅葉した公園内はまさにイベント日和。会場の様子や出店者をご紹介していきます。
訪問日:2017年11月26日
森林公園中央口から入場
会場となった森林公園の正式名称は「国営武蔵丘陵森林公園」。1974年に開園した全国で初めての国営公園。
304ha(東京ドーム65個分)という広大な敷地には4つの入場口(南・中央・西・北)があり、今回は中央口から入場です。
- 普通車620円
- 二輪車260円
- 大人(高校生以上)410円
- 65歳以上210円
- 小人(小・中学生)80円
- 小学生以下は無料
※入場料は年間パスポートもあります
中央口周辺ではちょうど「紅葉見ナイト」というライトアップも開催中。
「NEW HOLIDAY」は中央口からすぐ目の前の広場で開催されていました!
NEW HOLIDAYとは
埼玉の久喜菖蒲公園で2014年から開催されている「縁側日和」と森林公園のコラボイベント。
「公園に訪れた方々がイベントを通じ、暮らしを楽しための新しい発見や出会いが生まれるキッカケを提供する」という趣旨だそうです。
場所は森林公園の中に入った中央口広場。イベント2日めの26日の出店者は、飲食、雑貨、ワークショップで46店ほどでした。
出店者(25日・26日)
FOOD
- TSUKIMO BAZAAR
- tango
- チランガバンダ
- ひねもす[山梨]
- tobibako
- ほどほど屋エイト
- ジャム専門店Clarte.
- 手づくりや
- 3et corne bakeshop
- Terroir(テロワール)
- 78coffee
- たこやき はすだこ
- loca cafe
- のっく
- もくや
- 菓子店yonna
- にこにこmama’s kitchen
- te.to.te
- coppia
- 焼き菓子komugi
- GOHAN-MAYU
- HeyCoffee
- Cafe Couwa
- 食堂カフェ ラパン
ZAKKA
- 近藤健一
- 近藤正嗣
- 成瀬治
- 佐渡勝行
- 木崎亨[益子]
- 見目英[益子]
- 原村俊之
- 川尻琢也[益子]
- house
- 道具屋[盛岡]
- sent
- kiitos!!
- L1113(エルジュール)
- キッコロ
- Ivi
- CAFE2008
- 関口貴仁
- PiENiköTA (ピエニコタ)
- works×3
- (ワークスバイスリー)
OTHERS
- ののの農園
- 野の花屋
- 木食草衣
- ひょうたんたけし
- ふじみ屋
- KONOHA
- SHOP KUROKUROKURO
- ububun.
OTHERS
- WOOLY
- mameritsuko
- つじむらゆうじ
NEW HOLIDAY会場の様子
到着したのは10:30頃。最初は人もまばらでしたが、お昼を過ぎると列を作るお店も出てきました。
飲食店を中心に立ち寄ってきました。鴻巣市のカフェ「にこにこmama’s kitchen」では特製キーマーカレーと焼き菓子を販売。
できるだけシンプルに体に優しいもので作っているというおやつから「米粉のシフォンケーキ」を購入。小麦粉は入ってなく、米粉・卵・きび砂糖・米油・豆乳という安心な材料。ふわっふわでほんのり甘く優しい味でした。
蓮田駅近くにお店を持つ「はすだこ」。お店の方が息子にもフランクに話しかけてくれて面白かった(笑)
6個入り500円のたこ焼き。噛んだ時の焼き加減がふわっとしています。
さいたま市のカフェ「温々(ぬくぬく)」のデザートを担当してる「te.to.te(てとて)」では焼き菓子の販売。温々も行ってみたいカフェのひとつ!
見た目もかわいらしいお菓子が並んでいます。
クッキーを購入。先ほどのシフォンケーキと同様、材料がシンプルで親子で安心していただけました!オーガニックのものを使うなどの徹底ぶり。
「te.to.te」の文字入ったオリジナルの袋がかわいくて。これはお店にも行きたくなる。
ショップカードもかわいいです。
他には雑貨販売やワークショップなどもやっていました。
縁側日和に比べると出店数は少ないけど、埼玉を中心としたお店が集うイベントとあってかなりの賑わい!入園料や駐車場もあるのにこれだけ人が集まるとは。
イベントのお陰で久しぶりに息子と森林公園で遊ぶ事もでき充実した1日となりました。