埼玉県発祥のチェーン店「ぎょうざの満州」坂戸工場内の工場直売所へ行ってきました。
ぎょうざの満州の看板商品「生ぎょうざ」が安く買える特売日を狙いお買い物。
工場直売での買い物と併設店舗、坂戸にっさい店で食事をした様子を紹介していきます
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目次
ぎょうざの満州工場直売 坂戸にっさい店場所・アクセス
ぎょうざの満州坂戸工場の場所は、関越道「坂戸西スマートインター」から車で5分の「こはるの通り」沿い。
電車の場合は東武東上線「北坂戸駅」から徒歩30分ほどです。
ぎょうざの満州は川越市的場にも本社併設の工場直売所が営業しています。

工場地帯を車で進むと、ぎょうざの満州坂戸工場に到着。
満州のキャラクター「ランちゃん」と特売日の旗が立っていたのですぐにわかりました。

車のまま進入すると来客用の駐車場に停められます。

工場の南側には工場直売所兼、ぎょうざの満州坂戸にっさい店が営業中。
店舗営業時間は10:30〜21:00、工場直売のお土産販売は10:00からです。
ぎょうざが安い特売日はいつ?値段は?
ぎょうざの満州の特売日は店舗で異なり、週2回か3回で開催している店舗が多いです。
坂戸にっさい店の特売日は毎週、火曜・木曜・土曜日でした。
各店舗の特売日はぎょうざの満州公式サイトに記載されているので参考にしてみてください。

坂戸にっさい店では、店内の大きな冷蔵・冷凍庫から好きな商品を手に取りレジへ持っていきます。

特売日は「生餃子(冷凍・冷蔵)」1パック12個入が税込300円。通常価格370円なので70円安くなります。

餃子のほか焼そば用「蒸麺」が特売日価格で60円。焼そばソースと一緒に買ってきました。

袋に記載された「焼そばの作り方」を参考に自宅で調理してみました。
他社の麺は油ぽくて苦手なのですが、満州のはベタつかないストレート麺。ほどよく弾力がありウスターソースをジュッとからめた香ばしさがやみつきになる味です。
餃子だけでなく、焼きそば麺もおいしいとはさすが満州。気に入ったのでまた買いたいですね。
▼特売日の対象品と価格(税込価格)
品名 | 通常日 | 特売日 |
生餃子(冷凍・冷蔵)1パック12個入 | 370円 | 300円 |
生麺・蒸麺 | 70円 | 60円 |
ぎょうざの満州工場直売所は食事ができる
坂戸にっさい店は工場直売だけでなく店内飲食ができます。

土曜日でしたが15時頃来店するとかなり空いていました。長細い店舗で客席が縦に並んでいます。

注文は各席のタッチパネルメニューから可能。
「タッチパネルは使いにくい」という場合はパウチタイプの紙メニューもありましたよ。使い分けるとよさそうですね。

定食セットは白米または玄米が選べます。
ぎょうざの満州「焼餃子とライス」

この日は「焼餃子とライス」を注文。焼餃子6個、ライス(白米または玄米)、スープ、漬物のセットです。

満州の焼餃子は何十回と食べていますが、この日の焼き加減はきれい過ぎるキツネ色で美しかった!
皮が白過ぎず焦げすぎず、表面がパリッとして食欲がそそられます。

くっついていた餃子を箸で持ち上げるとするりと剥がれるのもよい。もっちりとした厚めの皮から肉汁がジュワッと溢れ出します。
熱々なので冷ましながらゆっくり噛んで飲み込めば、うーんうまい!焼き色の美しさも相まって3割以上のおいしさでした。

選べるライスは玄米小ライスに。小ライスは30円引き、大ライスは50円追加と食欲に応じて注文できるのがうれしいですね。

完食後、器の中からキャラクラー「ランちゃん」が登場。3本の指を立てて「3割うまい!でしょ」といっているかのようです。

埼玉県民が愛用する「ぎょうざの満州」。工場直売での買い物と店舗での食事を十分楽しめました。
お買いものは特売日がおすすめです。
坂戸市ふるさと納税返礼品でぎょうざの満州がもらえる
坂戸市にふるさと納税をすると返礼品として、ぎょうざの満州「冷凍生ぎょうざ10パック(120個)」が届きます。

ふるさと納税を利用して自宅で満州の餃子を味わうのもおすすめですよ。
ぎょうざの満州工場直売 坂戸にっさい店
- 住所:埼玉県坂戸市にっさい花みず木1-4-1
- 電話番号:049-288-6610
- 営業時間:10:30〜21:00
- 工場直売所:10:00〜21:00
- 定休日:なし
- 車でのアクセス:関越道「坂戸西スマートインター」から約5分
- 電車でのアクセス:東武東上線「坂戸駅」からバス約15分
- 駐車場:あり無料