行田市「旧忍町信用組合店舗」移築完成の内覧会開催。秋にはカフェがオープン予定

行田市旧忍町信用組合店舗 外観

行田市指定有形文化財の「旧忍町信用組合店舗」が移築されたとのことで、内覧会へ行ってきました。

ちなみに忍町(おしまち)とは、行田市の市制施行前の自治体名。市内には忍城(おしじょう)、忍(おし)中学校など、忍(おし)と読む施設や地域があります。

移築後の場所は水上公園の東側。周辺は公園の緑や池があり落ち着く雰囲気でした〜!

旧忍町信用組合店舗について

1922年(大正11年)に建設された2階建ての銀行建築で「下見板コロニアル様式」の木造建築。信用組合店舗兼事務所として使用されていたそうです。

信用組合の後は賃貸不動産のテナント、自治会集会として利用していましたが、東日本大震災後は建物の老朽化や耐震強度不足の問題点を懸念され、活用が途絶えていたとか。

移築前の様子がこちら。車1台がやっと通れるほどの狭い道沿いにありました。

本当はシートが掛けられる前に撮影したかったのですが・・・タイミングを逃してしまった(汗)

移築・保存修理は約8ヶ月間ほどでした。

内覧会の様子

では、内覧会の様子をご紹介!入場無料で誰でも入れることができました。

1階は床張りでホールのような空間。

秋にはカフェがオープンするそうで、既にキッチンが付いていました。現在の予定では軽食程度のメニューが考えられているそうです。

天井が高くて洋館風な照明が印象的です。

内覧会では修理前と後の様子を写真で紹介していました。

階段を上り2階も見学。

2階はカーペット敷き。窓からは公園が一望できます。こちらはカフェとは別にイベントスペースの予定だとか。

新たにエレベータが付いていました。

カフェやイベントスペースとしてどのような交流の場となるのか今後が楽しみです。

旧忍町信用組合店舗 詳細情報

  • 住所:埼玉県行田市水城公園2305
  • 電話:分かり次第記載
  • アクセス(電車):JR行田駅から市内循環バスを利用