行田市のあらまち通りにあるパン屋「足袋蔵パン工房rye(ライ)」へ行ってきました。
「cafe閑居」の敷地内にあり、蔵造りを活かした店内と美味しいパンが人気。
しかし、残念ながら2016年8月16日をもってオーナーさんの故郷である徳島へ移転するそうです。最後にもう一度味わっておきたいと寄ってみました。
目次
足袋蔵パン工房rye
足袋蔵パン工房ryeの場所は、カフェ「閑居」と同じ敷地内にあります。
駐車場は閑居と共有ですが、広くて停めやすいです。
足袋蔵パン工房ryeは、初代行田市長の邸宅内の蔵を利用しています。
重厚な蔵の扉が印象的です。
店舗部分はやや狭く、4人ほど入るといっぱいに。奥は厨房になっています。
おかみさんと少しお話したところ、移転のお知らせを出してからお別れを言いに来るお客さんもいらっしゃるそうです。親しみやすいお店だったのが伺えます。
徳島へ行ってもパン作りがんばってください・・・!
購入したのはこちら
子どものおやつ用に買ってきました。
よもぎあんぱん
子どもが「これがいい・・・!」と一目惚れしたよもぎあんぱん。緑色の生地が珍しかったようです。
生地も中のあんこもよもぎ色!さっぱりしていて食べやすいです。
長熟発酵のフランスパン
フランスパンといっても表面の食感が柔らかく、子どもでも食べやすいですね。何もつけずそのままでいただきました。
徳島での様子はブログで
その後、徳島へ移転した「足袋蔵パン工房rye」ですが、店名はそのままに営業されています。詳しい様子はブログで確認できますよ。
足袋蔵パン工房ryeの店舗情報
- 住所:徳島県徳島市津田町4-4-11
- 電話番号:088-602-899
- 営業時間:11:00〜16:00
- 定休日:毎週月曜・火曜
- 駐車場:2台〜3台