ギョウダでギョウザです。今日はちょっと昔ばなしを・・・。小学生だったある時期、我が家では決まって毎週金曜日に餃子を食べていました。「行田に美味しい餃子が売っているらしいぞ！」という父が持ってきた情報をきっかけに毎週餃子を買いに通ったお店がありましたが、いつ頃からか餃子を買いに行かなくなり、早いものであれから約20年・・・。そのお店がどうなっているのか、記憶を辿って探しに行きました。
ありました！昔と変わらず同じ場所に。こんな狭い路地だったかな。懐かしい。行田市忍にある、木口製麺。ラーメンの麺や餃子の皮と餃子の具を中心に販売しています。昔も今も看板がないので、今回初めて店名を知りました（笑）
看板も無く狭い路地に建っているのに、お客さんが次から次に車でやって来ます。もうお店は潰れているかもしれないと思ってたので、お客さんがいて一安心。
入口の右側に手作り餃子の具が入った冷蔵庫。これも昔と同じ！
お店が健在なのか確認しに来ただけではなくもちろん、餃子を買います！生餃子大を1パック。餃子の皮が30枚ついてきます。
買ったのがこちら。そうでした。昔も新聞紙で包装されていたのを思い出しました。子供ながらに、なんで新聞紙？と不思議でしたが、粉が落ちる餃子を新聞紙の上で包んで、そのまま捨てられるから楽ちん。
さて、具を包んでいきます！きれいに30等分できるかな・・・。
具が多少余ったけど・・・な、なんとか包み終えました。
そして焼き上がり完成！皮は市販のより、ひとまわり小さい一口でサイズ。何個でも食べられそうです。キャベツとニラがたっぷり。約20年前もこんな味だったかな？懐かしい味でした。
